HOT ! 【古今和歌集560-563】紀友則の和歌 額縁茶道仮名茶の湯くずし字書道古文書 古今和歌集560-563】紀友則の和歌 額縁茶道仮名茶の湯くずし字書道古

古今和歌集560-563】紀友則の和歌 額縁茶道仮名茶の湯くずし字書道古。古今和歌集560-563】紀友則の和歌 額縁茶道仮名茶の湯くずし字書道古。この世に不変的なものは存在しない…古歌「古今和歌集（905年頃）」の。#元亀二年古今和歌集■商品詳細元亀2年（1571年）に書かれた「古今和歌集」自筆です。(１)会津松平家２代藩主・保科正経（1647－1681年）(２)出雲松江藩10代藩主・松平治郷（不昧公）正室・方子姫（1752年－1829年）(３)仙台藩侍医・木村寿禎（1774－1834年）出品した古筆切には、木村寿禎の落款が押印されています。額縁から取り外して、掛軸へお仕立ていただくことも可能です。■読み下し文と現代語訳＜読み下し文＞（小野美材（おののよしき））わか恋はみ山かくれの草なれやしけさまされと知（しる）人のなき（和歌番号560）紀とものり（友則）よひのま（間）もはかなくみ（見）ゆる夏虫にまとひまされる恋もするかな（和歌番号561）夕されはほたる（蛍）よりけにも（燃）ゆれとも光み（見）ねはや人つれなき（和歌番号562）さゝ（笹）の葉に置（おく）霜よりも独（ひとり）ぬ（寝）る我（わか）衣手とさえまさりける（和歌番号563）＜現代語訳＞（小野美材（おののよしき））奥山でつつましく生きている草―それが私の恋なのだろうか。（和歌番号560）紀友則燈火に惑わされて飛んでくる夏虫は、宵のうちにでも命がはかなくなりそうだ。（和歌番号560）紀友則夕方が来ると私の思いは闇を飛ぶ螢の火よりもいっそう燃えさかるが、私の場合は胸中に秘めているせいか、あの人は平然としている。だが、ひとり寝をする私の袖といったら、霜にもまして冷えこんでいるではないか。■その他古筆は、ご使用の端末によって色合いが実物と異なって表示される場合がございます。日本の心と花々が織りなす詩情：万葉集・古今和歌集・新古今和歌集に。筆者は特定できませんでしたが、過去の所蔵者は署名や落款から下記の通り判明しております。あだち充　直筆サイン色紙 うる星やつら。掛軸　前大徳　雪尾要道筆　一行書　「南無阿弥陀仏」　共箱　C　8467A。古筆切は糊付けされておりませんが、このままの状態で展示いただけます。冨樫義博直筆サイン色紙 幽遊白書。掛軸 永源寺管長 関雄峰『一行書』紙本 肉筆 無地箱付 掛け軸 a10198。■寸法（古筆）縦27cm、横7.7cm（額縁）縦34cm、18.3cm※額縁は木製、表面はガラスを使用しております。掛け軸『関南北東西通活路』 明道師 Hanging Scroll。中国　中古硯J7 清代　旧麻坑葡萄端硯　札付き。どのように茂ろうと、思いが募ろうと人は知らない。掛軸　前大徳　紫野　黄梅院　小林太玄筆　一行書　無事是貴人　共箱　C　8465A。アンティーク 三社託宣 天照皇太神宮 八幡大神宮 春日大明神 紙本 肉筆 掛軸。 そういう私も、恋のために虫以上に迷っているのだが。【真筆】茶掛　白馬入蘆花◆大徳寺 塔頭黄梅院 住職 小林太玄 共箱・タトウ箱付。茶道具 掛軸 妙心寺 正眼寺 谷耕月 老師 横物 萬徳 共箱。（和歌番号561）紀友則笹の葉に冷たい霜がおかれる季節が訪れた。【真筆】茶掛け 茶掛　本来無一物◆大徳寺派 少林寺 横井明堂　共箱・タトウ箱付。茶道具 掛軸 妙心寺 正眼寺 谷耕月 老師 横物 無我 共箱。（和歌番号562）■発送方法佐川急便/日本郵便にて発送いたします。掛軸 山口芳月『序の舞 美人図』日本画 絹本 肉筆 合箱付 掛け軸 k07214。早稲田大学校歌 、相馬御風作 額装済。長期保管品となりますので、ご理解いただける方にお願いいたします